【精神保健福祉士国試】頻出単語帳

意味を知っているだけで得点になる、精神保健福祉士国家試験に特有のキーワードを集めました。

一つずつ、意味がわかるか確認しましょう。

・アカシジア

・ジストニア

・ジスキネジア

・アドヒアランス

・アンヘドニア

・アレキシサイミア

・ペリネイタルロス

・ダブルケア

・マルトリートメント

・レジリエンス

・ハームリダクション

・カルチュラルコンピテンス

・施設コンフリクト

・施設症

・回転ドア現象

・バリアコンフリクト

・コンサルティ

・アカウンタビリティ

・自殺のポストベンション

・セルフエスティーム

・セルフエフィカシー

・アンビバレンス

・アパシー

・ピアサポート

・デブリーフィング

・サイコロジカルファーストエイド

疾患名、症状名	症状
ディスレクシア（限局性学習障害）	文字の読み書きに限定した困難
アンへドニア（無快楽症）	ポジティブ感情低下、意欲減退、喜びの喪失など
アレキシサイミア（失感情症）	自分の感情を表現する言葉を見つけるのが難しい
カタトニア（緊張病）	昏迷、姿勢保持（カタレプシー）、無動などの症状
ナルコレプシー（過眠症）	入眠時幻覚、睡眠発作、情動脱力発作（カタプレキシー）
クレプトマニア（窃盗症）	病的窃盗（盗もうとする衝動に抵抗できない）

共通科目＆専門科目

ここまでで、精神保健福祉の専門科目は全て終了しました。

社会福祉士資格をお持ちでない方は、次は以下の共通科目を勉強しましょう。

【日本の戦後福祉】福祉三法・六法・八法の覚え方

戦後日本では福祉三法、六法、八法と整備されていく中で、「福祉元年」と「福祉八法改正」は大きなターニングポイントとなりました。そしてその背景には「高度経済成長」と「高齢化」があります。高度経済成長の波に乗って拡大してきた福祉は、福祉元年に起こ...

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社会福祉士資格をお持ちの方は、もう一度最初から、精神保健福祉のおさらいを。

【精神保健福祉法】精神障害福祉の歴史と今

精神保健福祉の歴史は精神保健福祉法の歴史です。見ていきましょう。精神保健福祉法の歴史精神障害者の福祉は、1950年「精神衛生法」→1987年「精神保健法」→1995年「精神保健福祉法」と変遷し、現在、精神障害福祉を担っているのがこの「精神保...

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2021.11.12